はじめに
大変遅れましたが、、、
2026年6月25日〜26日、幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2026 に2日間参加させていただきました。
気になるセッションとブースを回ってきたので、共有させていただきます!!
自分は今回オフラインでの参加初でした🔰
1日目会場についた時点の様子はこんな感じでした↓
(お昼ごろ到着しましたが、午前中にあった基調講演のセッション参加と悪天候も相まって開場時間は長蛇の列で入場に1時間待ちだったそうです、、、☂)
自分はスムーズに開場入りできました!
まずは参加したセッションについて共有します!
Day1: Amazon S3 で切り開くクラウドストレージの未来
セッションの紹介文には S3 Tables、S3 Vectors、S3 Metadata、S3 Express One Zone が並んでいました。
気になったのが Amazon S3 Files です。

バケットやプレフィックスから、そのままファイルシステムを作れる新しいAWSリソースで、2026年4月に一般提供が始まった機能です!
特徴はこのあたりです。
- データを複製しなくていい
- サーバーレスでマルチアベイラビリティゾーン
- NFS v4以降のクライアントからマウントできる S3 Tables は、マネージドな Apache Iceberg を提供してくれるもので、S3 Metadata テーブルのほうは、設定しておくとAWS管理のテーブルバケットにジャーナルデータとインベントリが蓄積されていく仕組みと説明されていました!
Day1: インタラクティブ配信アプリ「Kustamie」を支えるサーバーレス設計(TBSテレビ)
TBSテレビ メディアテクノロジー局のエンジニアの方によるセッションです。「Kustamie」を大規模配信に耐えられる構成にした事例で、全体のアーキテクチャから負荷低減の工夫、生成AIの活用まで一気に聴けました。技術スタックは React / TypeScript / Node.js / AWS でした。
放送局の技術部門が自分たちで開発したアセットを事業にしていく、という背景も紹介されていました!
Day2: ゼロトラストと、生成AIの本番導入
2日目はセキュリティのセッションから聴きました。
「SaaS with AI ahead. AWS の AI を活用する AI Security Platform の時代へ」という、Zscalerのスポンサーセッションでした!
セッションの中心にあったのは 「真のゼロトラストとは、ユーザーをネットワークではなくアプリにつなぐこと」 というメッセージでした。

Day2: AWS パートナーと実現する生成 AI - パート3 - 企業が今すぐ始める AI エージェント活用
複数の企業の実践事例が発表されていました。 生成AIを本番導入するときに詰まるポイントとして、4つが挙げられていました。
- 誤出力・ハルシネーション
- ガバナンス
- 情報漏えい
- 権限制御

Day2: 「使う」から「共に働く」へ ー Claude 最新動向ー(sponsored by Anthropic)
最後に聴いたこのセッションは、立ち見が出るほどの満員でした!(自分もこのセッションが1番楽しみでした!)
Anthropic社内の使い方として紹介されたのは、Claude Codeを活用始めてマージされたPR数が67%増えたという数字で。
中でもClaude Code 自身のコードのうち98%はClaude Codeが書いているとのことが1番興味深かったです👀
他社のClaude Codeの活用事例を発表されていて、
楽天の事例では、複雑なOSSのリファクタリングを7時間で一気にやり切ったとそうです。
さらに興味深かったのはAnthropic Economic Index で見た日本の姿です🇯🇵
- 利用指数は人口比の約2倍(1.81倍)で116カ国中35位。いちばん高いのはシンガポール
- 業務プロセス・オペレーションの用途が世界平均の1.6倍(7.3%対4.5%)
- 一方でソフトウェア開発は10.0%で、世界平均(11.4%)を下回る
- 学業用途は5.9%だけ(世界平均16.6%) コーディング用途が中心の国が多いなかで、日本は現場で働く社会人が使い手の中心になっているそうです。

ブースも回ってきました!
1日目に人が集まっていたのは、AWS Builders' Fair の「AI パワポカラオケ」(A086)でした。
「もう、スライド作りに時間は使わない。」というコピーで、Kiro と Amazon Quick を使った資料作成エージェントのデモを行っていました!
体験の流れはこんな感じでした
お題ガチャを引く
↓
AIに資料を作ってもらう
↓
その資料で即興プレゼン
↓
プレゼンをAIが採点

プレゼンにはスコアが付いて、ランキングも表示されていました。ちなみに実演中のお題は「**靴下が片方だけ消える現象」**でした🧦笑
Kiro がその場で作曲してDJをする展示(A092)もありました💿️
曲は来場者の投票で決まって、同じ曲は二度流れないそうです、、、!
定番の serverlesspresso(A099)にも寄りました☕ QRコードから注文すると、待ち行列がリアルタイムで表示されるブースです。
待っている数十秒で仕組みが分かるようになっていました!

おわりに
とくに2日目は悪天候にかかわらず人が多くて、通路が埋まるくらいの混み具合でした!
ブースの出展企業全体では、セキュリティ管理や保守運用の代行サービスが多い印象でした👀
Claude Code等普段ふれているツールや新しいサービスを間近で見られたり、ブースでは実際にサービスを運営している企業の方とも会話できてとても刺激的で楽しかったです!
(ブースでは販促物をもらえて中にはサービスの利用トークンや書籍もいただけたりしました!!)
来年もぜひSHIPメンバーで参加できればと思います🙌
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
セッション資料はAWS公式サイトで公開されているので、気になったテーマがあればぜひチェックしてみてください🌱









